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陽殖園

陽殖園とは

陽殖園内の画像
所狭しと花が咲き乱れます

太陽が育て殖やしてくれる庭

花の画像
半世紀以上をかけ、たった一人で大地に絵を描くように、木や花を植え、池を掘り、道を作った。8万平方メートルの敷地に約800種類以上の花々が春・夏・秋それぞれに咲き誇り、訪れる人を楽しませてくれます。
この陽殖園の特筆すべき点は、園主の高橋武市氏が約60年以上たった一人でこの公園を整備してきたことです。
昭和30年(1955年)、中学2年生のときに野菜売りをしながら花を植え始めたことがきっかけとなり、陽殖園の造成を始められました。昭和40年(1965年)には完全無農薬、化学肥料を使わない手法で花園を行い、以来67年間(令和4年(2022年)現在)人工的に自然を再現する花園作りを一人で行っています。
公園内、山頂付近にある約5~6メートルの二つの小山、外周約40メートルの池、約4キロメートルの散策路の草刈、園内千種類の花の管理、花の品種改良すべて一人でやられています。


  • 住所:〒099-5601 紋別郡滝上町あけぼの町
  • 電話:0158-29-2391(日中は屋外作業中のため繋がりづらくなっています。)
  • 開園期間:4月29日~9月最終日曜日(祝日を除く火、水、木曜定休日)
  • 開園時間:10時00分~17時00分(14時30分までに入園してください。)
  • 入園料:1,000円
  • 園主特別ガイド:毎週日曜日 8時30分~10時00分(8時20分までに集合)
春の陽植園の画像
夏の陽植園の画像
秋の陽植園の画像

お問い合わせ

まちづくり推進課 商工観光係

電話:0158292111

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