虹の橋
2階建て、1階部分から滝のような放水をして人工の虹をつくる

というのも、この鉄橋を何らかのかたちで残したいという、気持ちが伝わり、平成2年(1990年)「ふるさと創生事業」により、「虹の橋」として生まれ変わったからです。
「虹の橋」は、全国的にも珍しい2階建ての橋で、入口には童話の世界をイメージした三角屋根の門が作られ、1階の床下からは滝のように放水し、そこにプリズムを利用してライト、もしくは太陽光線が当たることで虹が架かります。2階からは、芝ざくらと渓谷が眺められる絶好の観光ポイントでもあります。
放水時間
9時00分~17時00分(一時間おきに、約10分間)
お問い合わせ
まちづくり推進課 商工観光係
電話:0158292111