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童話村について

豊かな秋の自然の中から見える香りの里ハーブガーデンの写真「童話村」のまちづくりをすすめている滝上町は、オホーツク海から車で40分程の四方を山に囲まれた自然豊かなまちです。緑いっぱいの山は、野生生物の宝庫で山菜や茸狩りなども楽しめ、ヤマベやニジマスが息づく清流では、本格的な渓流釣りを存分に味わうことができる、手つかずの自然が数多く残るまちです。 この森林・渓谷・動植物といった自然、また、その恵みを大切にして生活する人々、これはまさに『童話』に出てくる舞台といってよいでしょう。 誰もが憧れる『童話』の世界、そんなまちづくりを目指しています。
滝上町は、平成2年(1990年)から人いきいき、町わくわく「童話村」たきのうえをコンセプトとしたまちづくりを進めています。この「童話村」は都会のテーマ・パークのような、すでにある童話を手本としたものではありません。逆に私たちのまちを舞台とした童話が創られるような、素朴でちょっぴりお洒落なまちづくりを目指しているんです。だから、童話村の豊かな自然は、いつまでも守り愛され続けてゆきます。一度訪れた人が10年後、20年後‥‥に再び訪ねてくれた時に、あの時よりもずっと美しいまちになった、と言われるために。

お問い合わせ

まちづくり推進課 まちづくり推進係

〒099-5692

北海道紋別郡滝上町字滝ノ上市街地4条通2丁目1番地

電話:0158-29-2111

FAX:0158-29-3588

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