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七面鳥の燻製作り
2024年12月6日
滝上町七面鳥生産組合による七面鳥の燻製作りが5日、滝上町農産品加工研究センターで始まりました。6日に作業の様子が報道機関に公開されました。ハーブや塩による調味液に2週間漬け込んだ七面鳥をサクラのチップで燻し、バーナーで炙って余分な脂を落としたり、トリミングして製品に仕上げます。
組合員の長屋善之介さんによると、今年は育成環境の改善などが奏功し、昨年より大きく育ち脂の乗りも良いそうです。
製品はクリスマス前の20日から23日までに届くように発送されます。長屋さんは「クリスマスは家族で七面鳥を囲んでわいわい楽しんでほしいです」と話していました。
▼燻製が終わって良い香りが漂ってきます。


▼バーナーで炙って余分な脂を落としたり、トリミングしたり。



▼製品が完成しました。よだれが出ます。

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