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フォトトピックス

第55回新年書初め交流会が盛大に行われました!

2024年1月13日

 今年で55回目を迎える新年書初め交流会に町民40名以上が集まり、幼児から高校生まで参加して盛大に行われました。まずは、清原尚弘町長による畳3畳分の大きな画仙紙に今年の一文字をしたためる揮毫から始まりました。清原町長の今年の一文字は『伸』。「様々なことに挑戦して能力を伸ばす、みんなにある伸びしろの『伸びる』を書きました。」と会場に集まった子ども達に伝えました。大文字の周りには子ども達が今年の抱負を書き入れ見応えのある一枚になりました。
 文化センターのロビーいっぱいに広げられたシートの上でお友達と隣り合い、集中して書き初めの課題文字に取り組みます。半紙3枚が渡され、その中で自信のある1枚が提出されます。
みんな、思いきりよく伸び伸びと文字を書いていました。その他、篆刻やカレンダー、凧づくりが行われ、新年のはじまりにふさわしい、賑やかで楽しい一日になりました。ご指導いただいた書道アドバイザーのみなさん、ご協力ありがとうございます。
 子ども達の力作は2月16日(金)まで滝上町文化センターのロビーホールでご覧いただけます。みなさん、ぜひ、ご覧ください。








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