伝染性紅斑の流行について(警報)
北海道では感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づき感染症発生動向調査を実施しておりますが、令和7年第47週(令和7年11月17日~令和7年11月23日)(速報値)において、紋別保健所管内の定点医療機関あたりの伝染性紅斑患者報告数が2.0人となり、警報基準である2人以上となりましたので、まん延を防止するため警報が発令されました。
今後、管内8市町村において流行がさらに拡大する可能性がありますので、感染予防に努めるようお願いします。
伝染性紅斑の感染予防
●飛沫や接触によって感染するため、手洗いの励行やマスクの着用等、基本的な予防対策が有効です。
伝染性紅斑とは
●両頬がリンゴのように赤くなることから、「リンゴ(ほっぺ)病」と呼ばれることがあります。約10日~20日の潜伏期間の後、両頬に境界鮮明な紅い発しんが現れます。
●続いて体や手・足に網目状の発しんが拡がりますが、これらの発しんは、通常1週間程度で消失します。多くの場合、頬に発しんが出現する7~10日くらい前に、微熱や風邪のような症状がみられ、この時期にウイルスの排出が最も多くなります。
●発しんが現れる時期にはウイルスの排出量は低下し、感染力もほぼ消失します。
●続いて体や手・足に網目状の発しんが拡がりますが、これらの発しんは、通常1週間程度で消失します。多くの場合、頬に発しんが出現する7~10日くらい前に、微熱や風邪のような症状がみられ、この時期にウイルスの排出が最も多くなります。
●発しんが現れる時期にはウイルスの排出量は低下し、感染力もほぼ消失します。
伝染性紅斑 警報について
●最近5週における定点医療機関からの伝染性紅斑患者報告状況(表示は、「報告数(患者/定点)」単位:人)
| 第43週 (10/20~10/26) |
第44週 (10/27~11/2) |
第45週 (11/3~11/9) |
第46週 (11/10~11/16) |
第47週 (11/17~11/23) |
|
| 紋別保健所 | 1.0 | 0.5 | 0.5 | 0.5 | 2.0※ |
| 全道 | 0.69 | 0.51 | 0.45 | 0.52 | 集計中 |
| 全国 | 0.75 | 0.81 | 0.66 | 集計中 | 集計中 |
第46週までは、北海道感染症情報センター公表のデータによる。
北海道感染症情報センター|伝染性紅斑 (pref.hokkaido.jp)
●伝染性紅斑警報とは
感染症発生動向調査により把握した、定点医療機関を受診した患者数が伝染性紅斑警報発令基準値に達したときに発令します。
<発令基準>
| 警報開始基準値 | 警報終息基準値 | |
| 1定点あたり患者数(人) | 2 | 1 |
注意報は、流行の発生前であれば今後4週間以内に大きな流行が発生する可能性があることを示しており、流行発生後であれば、その流行がまだ終わっていない可能性があることを示しています。
また、警報は、大きな流行の発生や継続が疑われることを示しています。
全道の発生状況については、北海道衛生研究所北海道感染症情報センターホームページにて公開しています。
お問い合わせ
保健福祉課
〒099-5692
北海道紋別郡滝上町字滝ノ上市街地4条通2丁目1番地
電話:0158-29-2111
FAX:0158-29-3588


