これまでの離乳食教室・おやつ教室
令和5年度第1回離乳食教室を開催しました
令和5年4月11日(火)に滝上町文化センターにて第1回離乳食教室を開催し、6組の親子に参加していただきました。今回は、離乳食初期と中期・後期を午前・午後の2回に分けて実施しました。保健師から離乳食の進め方や、離乳食の形態・量、手づかみ食べ、アレルギーについて説明を行いました。
説明の後、多目的実習室に移動し、離乳食の調理を行いました。今回は、
初期:つぶしがゆ、豆腐のペースト、ほうれん草のペースト、7分かゆ、ほうれん草の柔らか煮
後期:ポトフ(とりわけレシピ)、ごまスティックトースト、豆腐おやき
を調理しました。
また、地産地消の取り組みとして、滝上町産の”かぼちゃパウダー”を使用したペーストを調理しました。
だし汁(かつお、昆布、混合、顆粒)の飲み比べも行い、塩味がなくても素材の味だけで十分うまみがあることを体験しました。
参加された方からは、「普段食べている離乳食の量を増やすきっかけになった」「料理のレパートリーが増えてよかった。」との声が聞かれました。
今回調理した離乳食メニューを掲載しますので、ぜひご活用ください。
(離乳食中期・後期の部)



(離乳食初期の部)




離乳食教室で使用したレシピについて


令和4年度離乳食教室を開催しました
令和4年度は、5月24日(火)、7月14日(木)、12月16日(金)の計3回、滝上町文化センターにて、乳幼児の保護者を対象とした離乳食教室を開催しました。栄養士による講話として、離乳食の役割・食物アレルギー・口腔機能の発達・手づかみ食べについて説明を行いました。
その後、参加者の皆さんと一緒に離乳食調理を行い、地産地消の取り組みとして滝上町産の”コーンパウダー”を使用したペーストを調理しました。また、だし汁(かつお、昆布、混合、顆粒)の飲み比べを行い、塩分や風味による味の変化を体験しました。
調理した離乳食は、月齢に応じてお子様や保護者に試食をしてもらいました。




令和3年度離乳食教室を開催しました
9月7日(火)滝上町文化センターにて、乳幼児の保護者を対象とした離乳食教室を開催しました。午前と午後の部に参加者を分け、栄養士による離乳食の役割・手づかみ食べについて・乳和食についてなどの講義の後、参加者の皆さんと一緒に離乳食調理を行いました。赤ちゃんに手づかみ食べを進めていく際の参考メニューとして納豆とひじきを混ぜ込んだ栄養満点の「大根もち」(右上写真:真ん中)、大人も一緒に味わえる「トマトとツナの和風ミルクあんかけ」(右上写真:右)に加え、地産地消も兼ねた離乳食として滝上町産の”コーンパウダー”を使用した「ほうれん草のミルクうどん」(右上写真:左)の計3品を作成しました。
調理の後、参加した保護者とお子さんたちで試食会を実施しました。実際に作った離乳食を食べてもらい、美味しそうに頬張る様子が見られ、保護者からも「家でもぜひ試してみたい」「大人も食べれるようアレンジできそう」などの感想をいただきました。




教室で使用したレシピ資料



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保健福祉課 子育て世代包括支援センター
〒099-5692
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