「和ハッカとサウナによる心と体のケア」が開催されました。
令和6年11月15日(金)、童話村たきのうえホテル渓谷(滝上町元町)で、「和ハッカとサウナによる心と体のケア」セミナーが開催されました。(主催:「和ハッカと香りの里ハーブフェア実行委員会」)
講師には、帯広市の北斗病院などに勤務し「日本サウナ学会」の代表理事を務める加藤容崇(かとう やすたか)氏を迎えました。
『サウナドクター』としても知られる加藤氏は、サウナがもたらす健康効果について、心筋梗塞や認知症のリスクが低減し、またやりすぎ(入りすぎ)は負担になると話しました。
サウナの入り方にもついて提唱し、「サウナ→水風呂→休憩」を繰り返すことが理想で、他の人と競い合う我慢大会は意味がないと呼びかけ、会場内の笑いを誘いました。
また、和ハッカをサウナに取り入れる方法として、「リラックス効果があるので、休憩に取り入れるとさらに『ととのう』。」と話し、和ハッカをサウナに取り入れているホテル渓谷のさらなる今後の取り組みに期待を寄せていました。
ホテル渓谷HP(ご入浴)はコチラ
➡【公式】童話村たきのうえホテル渓谷 https://www.hotel-keikoku.jp/spa/
お問い合わせ
まちづくり推進課 商工観光係
電話:0158292111