「認知症とともに生きるまち　滝上」を宣言しました

「認知症とともに生きるまち　滝上」を宣言しました！
　現在、65歳以上高齢者の約7人に1人が認知症であると推測されており、2025年には、その割合は5人に1人に上昇すると見込まれています。
　認知症は自分や周りの大切な人も含め、今や誰もがなりうるとても身近なものとなっています。
　このような中で、町としては「正しく知ること」「早く気づくこと」「地域で支えること」を基本に、認知症に関する理解の普及や、予防・早期発見・早期対応に向けた取組みを進めています。
　3月29日（土）に滝上町文化センター大集会室で「認知症について知るセミナー」を開催し、清原尚弘町長から、「認知症とともに生きるまち　滝上」を宣言しました。

「認知症とともに生きるまち　滝上」宣言(1.92 MB)