全道フットサル選手権大会Ｕ－14の部に出場
「全道フットサル選手権大会２０２５ Ｕ－14の部」に出場する遠紋広域の中学生サッカークラブ「ＪＯＧＡＴＵＲＡ（ジョガトゥーラ）」のうち滝上中学校の生徒５人が20日、町役場で清原尚弘町長に意気込みを語りました。同チームは昨年12月に遠軽町で開かれたオホーツク地区予選で準優勝に輝き、全道選手権の出場権を初めて獲得しました。滝上の選手は佐々木翔琉さん、伊勢谷心さん、乙坂皐晴さん、桑原綜佑さん、城野秀次郎さんの５人で、いずれも地区予選に出場してチームの勝利に貢献しました。
役場では佐々木将勝コーチが地区予選の結果を報告。５人がそれぞれ「チームで勝ち取った全道選手権の出場権なので精一杯、頑張ります。」「オホーツクの代表として全力を尽くします。」などと語りました。
清原町長は町職員時代、サッカー少年団にいた５人を指導していた縁で思い入れもひとしおの様子で「滝上のみんなが応援しているので、自分を信じて頑張ってください。」とエールを送りました。
全道選手権は２月22日、23日に小樽市で開催されます。５人の活躍が楽しみですね。
▼町長と一緒に記念撮影
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