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町長室へようこそ No.142

[地域医療についての要請活動]
 7月27日・28日、ようやく札幌への往来も可能になってきましたので、北海道保健福祉部地域医療推進局、北海道地域医療振興財団、北海道医師会を訪問し当町の国保病院の診療所化に向けた常勤医師確保などの諸課題について、情報収集など今後の地域医療確保に協力を要請してきました。
 「地域医療の確保」はオホーツク圏活性化期成会でも重点要望項目にあげられており、広域紋別病院、遠軽厚生病院など基幹病院でも医師、看護師不足は継続している課題です。一次医療を担う自治体病院ではなおのこと病院スタッフの確保に苦労しており、さらには医業収支も厳しいことから、国保病院の運営方針としてまず来年度から有床診療所に移行し、その後無床化を視野に入れており、常勤医2名体制の確保に向け、今のうちから要請活動と情報収集することが重要であると考えていることを話しました。
 お会いした北海道医師会の長瀬清会長は、札幌市内で内科医院を開業されている方で会長職14年になります。これまでの経験から道内の地域医療にまつわる数々の貴重なお話を伺うことができました。その一つ浜中町霧多布の診療所に1年の約束で派遣された道下俊一医師の名前が出てきました。当時北大医学部研究生で新婚の道下先生は、札幌に戻って開業することが夢でしたが、請われて霧多布の人々のために奉仕することを選び、その結果47年もの間、浜中町で地域医療に取り組まれた方です。道下先生については著書である「霧多布人になった医者」やテレビの「潮風の診療所‐岬のドクター奮戦記」でも紹介されました。個人的にもロータリークラブの大先輩として講演を何度も聞き、滝上のロータリークラブにも先生の大ファンがいて、大会などで親しく交流させていただいた事を思い出しました。
  長瀬会長はまた、本町の岸林業の岸榮昭社長が中学・高校と同級で、時々電話で話をする仲だそうで、滝上町との縁の近さに驚いた次第です。滝上町に親近感を持っている会長に出会えたのは収穫でした。引き続きこのご縁を大事にしながら広く情報収集に努めてまいります。

 [コロナと向き合う]
 今年のお盆は都会から田舎へ帰省するいつもの動きがめっきり減って、恒例の盆踊り大会もなく子や孫にも会えず淋しい思いをされた方々も多かったのではないでしょうか。
  首都圏の知事は「帰省をお控えいただきたい」と言い、国はお盆の帰省自粛は特に求めず、逆に「Go-To トラベル」という旅行割引で「外にでろ」とのバラバラな意向ですから、あとは自己責任で判断するしかないわけです。都会での感染者が大幅に増加しているものの、若者の重症者はごく少なく、一方高齢者は重症化率が高いので、万が一のことを考えてふるさとには帰省しない人が多いのでしょう。
  町内でも恒例の行事や催事が中止になっていますが、何でもかんでも中止にするのではなく、感染防止の工夫を凝らし、知恵を出してやろうじゃないかと檄を飛ばしています。田舎の良さである人と人との絆をしっかりと保ちながらコロナと向き合っていきましょう。
  
 



                                             滝上町長 長 屋 栄 一

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