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町長室へようこそ No.109

[増えてきた町普請事業]

 滝上童話村町普請事業は、町長に就任した平成19年に公約の一つとして始めたものです。「普請」とは古くは共同社会において人々が土木建築に協力従事することで、労働を通じて互いに協調していくなかで、真の自己を究明するという悟りの意味があったそうです。
 
以前、長野県栄村を視察した折、田直しや道直しを共同作業でやってきた歴史があり、公共工事は受益者負担、受益者作業の名目で、ソフトな産業・文化・福祉活動も住民の持っている知恵と技術を活用しながら、それぞれの地域には培ってきた物差しがあり、それを皆で支えていくことが村の自立につながる。それを支えていくことが政治の果たす役割でなければならない。と、当時の高橋彦芳村長の話だったかと思いますが、村が経費の一部を応援し、地域住民による共同作業を道普請と呼んでいたことにヒントを得て、滝上町でも出来ないかと始めたものです。

 初年目は6町内会で6事業だったものが、10年目の昨年は
12町内会で24の事業に増えました。内容も環境整備・ふれあい昼食会・交流事業など多岐にわたっています。先日、旭町町内会が毎年おこなっているシュトルマップ川のイタドリ刈り、国道に接して成長したイタドリは見通しをさえぎり、交通安全上も危険になります。刈払機や鎌できれいに刈り倒され、明るくなりました。まさしく住民の知恵と技術の活用です。終了後の昼食会にお邪魔しましたが、交流も町内会の輪を深める良い機会となりますので、町普請事業をさらに活用していただきたいものです。

 国道や道道は道路側帯の雑草刈りが予算の関係から年1回となって(町道は2回ですが)、伸びの早いイタドリのある所は見通しが悪くなります。早めの刈取りをお願いしていますが、交差点など本町独自で町普請を活用してできないか思考中です。







                                         
                                                                                             河原でのイタドリ刈り

 
[要望活動]
 西紋別地区総合開発期成会及び旭川・紋別自動車道の要望活動に6月28日から開発局、道、道議会に、7月4日からは上京し、道内選出代議士、国交省、農水省など中央要望をおこないました。台風の影響もなく、例年と比べ暑さもそれほどでなく体力的には楽でした。例年と変わったことは、武部代議士の計らいで、財務省への要望が加わり、三木財務大臣政務官と茶谷主計局次長に会うことができ、懸案事項の予算確保をお願いしました。なんといっても財務省は予算の元締めですから。ただ、財政制度分科会での議論で、社会資本整備は人口減少と厳しい財政状況を踏まえ、生産性が最も高い事業に重点化する必要があるとしていることから、予算獲得はいかに効果が上がり生産性が高まるかを主張することが重要と感じました。

 また、宮川紋別市長と共に林野庁に出向き、林業成長産業化地域創生モデル地域に選定されたお礼言上を申し上げ、事業推進のご協力をお願いしてきました。全国山林種苗協同組合連合会会長(岸紘治氏)が出ている町といえば林野庁では理解されており、今後とも知(地)の利を活かしながら町づくりを進めてまいります。


 
                                    滝上町長 長 屋 栄 一

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