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町長室へようこそ No.105

[3月定例議会終了 新年度へ]

 3月7日から始まった定例議会も、29年度予算はじめ提出全議案を可決いただき、10日に閉会しました。昨年の予算は「雇用の確保と幅広い世代が定住しやすい環境づくり」をテーマに、地域の支え合いなどソフト面の基盤づくりに重点を置いた編成でしたが、私の3期目の折り返しの年となる今年の予算は、これをさらに継続・熟成させたうえで「誰もが住み続けたくなる まちづくり」をテーマに、子供から高齢者まで誰もが助け合いながら、安心して住み続けられる町づくりを目指す施策を行ってまいります。
 一般質問では、教育、医療、公共施設の経費節減、商店支援など身近な問題が取り上げられました。いじめなど社会問題を背景とした教育委員会制度改革、臨床研修医制度導入による医療制度改革、大規模店舗や通販による物流改革と消費者の意識変化など、私たちが向かい合っている問題には、それぞれ制度改革や規制緩和の原因となった背景があり、そのことによる大きな変化が地方に様々な影響を及ぼしているのです。
 一部答弁ではかなり踏み込んでこちらから課題を提起したものもありましたが、今後とも建設的な議論を交しながら、より良い町づくりを進めていかなければならないと思っています。
 今年の予算がどのような事業に使われるのかは、後日「滝上町の予算と行政業務の紹介」で詳しくお知らせをいたしますので、ご覧いただきたいと思います。


[Aコープ撤退とまちなか活性化テナント整備事業]

  栄町のAコープ店は農村地区の組合員、準組合員はじめ町内の皆さんに長年にわたり生鮮食料品を提供してきた店舗ですので、撤退は影響が極めて大きく、所在地区の栄町・幸町の両町内会長からも、車の運転できない高齢者が増えてきており、買物困難地域にならないよう、Aコープ跡に食料品店の速やかな営業開始に向けての要請を受けました。
 町としてスピード感を持って対処すべく商工会と連携し、町内の5件の生鮮食料品店にAコープ店継承の意向を確認し、継承の意向を示した1店の事業主と協議の結果、店舗は町が所有して、内外装を改修しテナントとして貸付する。入店者は、陳列棚、レジ、什器、冷蔵庫等を調達することとなりました。
 店にはスーパーの他に食堂と自由に休めるコミュニティスペースを設ける意向で、後継者を育て向こう30年間は店を継続し、地域に貢献したい意向を示しました。
 道内の他の地域でも、人口減少が進み生鮮食料品店が撤退し店がなくなる状況が生じている他町村では、行政が乗り出して店舗を整備し、入店者を募りテナントで運営するという滝上と似た取り組みがなされています。
 
食料品、なかでも生鮮食料品は日常生活して行く上でなくてはならないものです。買物困難地域を解消し、買物弱者を出さない町づくりは、住民の皆さんにとって安心して住み続けられる重要なことであります。過疎地域において、このような取組は今後全国的に増えていくものと思われます。

                                         
滝上町長 長 屋 栄 一

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総務課 庶務係
0158-29-2111

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