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町長室へようこそ No.103

 [本と旅する 滝上]

 1月も早いもので、例年になく穏やかな正月を迎えたなと思っているうちに、瞬く間に一ヶ月が過ぎようとしています。1月行って、2月逃げて、3月去ってとは昔の人はよく言ったもので、年ごとに時の経つのが早く感ずる年齢になったのかなとも思っています。
 
昨年、北海道新聞1225日の日曜版「本と旅する 滝上」が2ページにわたり、都会暮らしの若者が滝上の魅力に惹かれて移り住み、地域に根を下ろし生きいきと暮らしている様子が全道版で紹介されました。
 
地方創生は、日本の人口が減少に転じ、東京への一極集中を解消し、子育てのしやすい地方への人口分散・移住を図り、地方を元気にすることが解決策だと国が提唱し取り組んでいるものです。しかし、地方では50年以上も前から人口減少が始まり、いかにして過疎を止めるかと、いろいろな対策を行ってきました。滝上町の「童話村構想」も基は過疎化対策として始まったものであります。

 
昨年着任した道新の記者さんと地方創生の取り組みについて話す機会がありました。滝上町では、30年以上前、横浜から来た徳村さん夫妻が滝西地区の熊出の沢に「森の子どもの村」のキャンプを始め、そこに参加した多くの子どもたちの中から、後年滝上の魅力に取りつかれ移り住んだ人たちが出てきたこと、今ではかって子どもの村でテント生活を行った子どもの2世や海外からも集うようになっていることなど、国の地方創生の取り組みのはるか以前から、全国各地の子どもたちが熊出の森のキャンプに参加し、その中から滝上に移り住み地域に根を下ろす人たちが徐々にではあるが増えてきています。記者には滝上での地方創生・移住定住は行政の旗振りではなく、住民の地道な活動から始まっていることを情報提供したところ取材に至ったものです。新聞の効果は大きいですね。
 
雪をかぶったトドマツが稜線から昇る朝日に照らされる日曜版の一面を飾る写真、現代人が失いつつある野性と温かさを感じ取ることができます。それこそがこの町の魅力なのだと思います。



                      
                                                     
                                  

                                                                                                     (2016年12月25日 北海道新聞掲載)

[インフルエンザ]

 昨年末は道内の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、管内でも野鳥から検出されるなど大きな問題となりました。滝上町でも特産の七面鳥や地鶏がいますので、そちらの方を心配していたところ、不覚にも私自身がインフルエンザにかかってしまいました。国保病院の話では大人の罹患者50数人中、役場職員が4割を占めたということで、職場での感染防止を徹底するよう痛感したところです。
 
現在、滝上では小康状態ですが全道では増加しているようです。皆さまもマスクやうがい・手洗いなど、風邪やインフルエンザにかからないようお気を付け下さい。

                                滝上町長 長 屋 栄 一

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