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町長室へようこそ No.81

校長先生の涙で奉仕活動

 11月11日、すでに廃校となった母校「上雄柏小中学校」校舎を一人で解体し、環境整備も行った堀江晴男氏に感謝状を贈呈しました。
 上雄柏小学校は昭和7年に開校し、高度成長期の昭和31年に校舎落成をみましたが、昭和50年に濁川小学校に統合となり、45年の歴史を閉じました。
 堀江氏は昭和32年に上雄柏で生まれ、就職のため町を離れましたが、退職後滝上町に戻り、ビル管理会社に入社し、町が委託しているスポーツセンターの管理業務に従事しています。
きっかけは、母校の同窓会が滝上町で開かれたおり、仲間と共に上雄柏小中学校跡地を訪れましたが、母校の面影はなく、雑草がうっそうと生い茂り、かっての学び舎は廃墟と化し、同行した恩師の校長先生の目から涙がこぼれているのを見て、校舎の片づけと環境整備を心に決めたといいます。
  平成24年4月から土日や仕事の合間を縫って作業を始めました。校門の横に造った花壇の縁取りは、オシラネップ川の石を並べ、雑草に覆われていた校庭も草を刈り、訪れた人々が思い出に浸りながら休めるベンチも備えました。
  翌年から校舎の解体に着手し、道具はバールとハンマー、夏はぶよ等虫に刺されないよう勤務前の早朝3時半から始めることも。校舎に住みついていたスズメバチや出没する熊の恐怖に気を遣いながら、感謝の気持ちを込めて一つ一つ丁寧に思い出の詰まった校舎の解体作業を行ってきたそうです。この夏、整然と積まれた解体材、美しく手入れされた花壇を拝見し、相当な信念がないとここ迄できるものではないと思いました。恩師の涙を契機に、たった一人でこつこつとやり遂げた堀江さんの善意の奉仕に敬意を表するものです。

東京都港区との国産材活用調印式

 10月31日港区と「間伐材を始めとした国産材の活用に関する協定」を結びました。港区は地球温暖化対策に貢献するため公共施設への国産材の利用を進めており、使用される木材は本町で取り組んでいるSGEC(森林認証)など認証を受けている森林から算出された木材を指定しています。今回は他に6自治体が協定を結びました。港区の建築業者は協定を結んでいる自治体の事業者から建築材料を仕入れ、この制度で建てられた施設には国産材の使用量と二酸化炭素の固定量が表示されたCO2固定認証プレートが置かれています。温暖化対策は世界的な問題ですから、今後港区で木造化を大いに普及させ、滝上町の森林の活用がさらに広がり、都市と農山村相互の発展に結び付くよう期待しています。

      
  調印の様子                         記念撮影(町長の左隣が港区長)
 

                                           滝上町長 長屋栄一


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