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町長室へようこそ No.76

観光客から教えられること

北海道の春を告げる芝ざくら祭り、今年は平年並みに咲き始めたものの、前半は天気に恵まれませんでしたが後半は持ち直しました。今年は、管内商工青年部の皆さんの物産展などもあって大いに盛り上がり、入園者は昨年を上回る結果となりました。
 今年の特徴は、台湾、タイ、マレーシアなど東南アジアからの観光客が大幅に増えたことです。昨年度の北海道へのインバウンド(海外からくる観光客)は前年に比べこれらの国からが大きな伸びを見せていますが、北海道には、日本の中の外国というようなイメージがあるそうです。昨年秩父市でお会いしたタイの方が、北海道に行きたかったが旅程が取れなかったので東京を見ることにしたと言っていたことからも伺えます。また、南の国では背の高い花が多く、地を這うような、しかも一種類の花が一面に広がっている花園はなく、芝ざくらの景観は新鮮に映るのでしょう。
さらに、写真が好きでこまめに写します。これらがユーチューブやフェイスブックなどで広がると大きな宣伝効果になり、益々アジアからの観光客は増えることが期待されます。課題は、マナーがわからず、花の中に入って写真を撮ることです。何度も入らないよう注意していますが、撮影スポットを設けることや外国語標記の充実も必要なサービスと思います。 
 遠紋地区を紹介する番組作りでフレグランスハウスを訪れ、石鹸作りをしたタイのテレビ局の方々の話を聞きました。ハーブグッズに囲まれた中で、オリジナルな自分だけの石鹸をつくる体験は、他の地域にないもので大変気に入っていました。同行していたJTBの方も、滝上のフレグランスハウスの評価は高く、(旅行のメニューとして)売れる! こんな良い処があるのになぜもっと活用宣伝しないのかとアドバイスをされ、ここでの食事も景観も好評価をいただきました。PRにもっと力を入れたいと思います。

3名の地域おこし協力隊員

 今年の新たな事業として、観光振興の地域おこしに取り組んでくれる地域おこし協力隊の隊員3名がこのほどそろいました。「地域おこし協力隊」は町広報7月号で紹介されていますが、3名を全国公募したところ、何と57名もの応募がありました。 
協力隊事業を手伝っている地域活性化センターの方によると、これほどの応募者数は都市周辺の自治体以外では聞いたことがないと、驚いていました。書類選考後選抜した応募者10名と、東京・札幌で面接をしました。面接には二人一組ずつたっぷり1時間をかけ、少々意地悪な圧迫質問を投げかけます。来てほしいとのアプローチよりも田舎の人間関係の煩わしさや、給与も現在の会社よりも少ないなど、厳しさを強調し、それでもいいのか確かめました。選抜した3名は滝上町を選んだ意志は固く、少々のことではへこたれないと確信しています。町民の皆さんとも仲良くなり、町の元気づくりに活躍してくれることを期待します。
57名もの応募があったということは、地元で気づかない何かが滝上町にはあるということなのでしょうか。



                                                滝上町長 長屋栄一

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0158-29-2111
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