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町長室へようこそ No.70

町づくり地域懇話会

 10月31日の幸町を皮切りに18日の40歳未満まで、9会場で地域懇話会を開催しました。例年と比べ極端に参加人数の少ない会場がありましたが、少人数でも質問・要望にとどまらず、今後の町づくりをどうするかといった積極的な意見が聞かれたのが今年の特徴でした。懸案事項の防犯灯・街路灯整備、札久留地区簡易水道整備、幸栄仲通線改良、病院など一定の進捗がありましたので、その影響があったのかもしれません。
 今後、要望・提案・課題ごとに優先度を加味し、来年度予算及び今後の町づくりに反映していきたいと思っています。


国道273号に係る要望活動

要望活動は西紋地区及び管内期成会が春季・秋季の2回、国・道・代議士・道議会に、政党へは移動政調会でそれぞれ行っています。
国道273号については ①急カーブ改良などの安全対策 ②浮島から4区迄の携帯電話不感地帯の解消 ③同区間の60km╱h規制速度を夏期間に緩和することの3点を要望しています。
①については、急カーブなどの線形改良は分離帯の設置、登坂車線の整備、路肩の拡幅など順次改良が進められています。
②は、道道士別滝上線の札久留から上紋峠間も同様に要請していますが、このほど、浮島手前にソフトバンクが基地局を建てることが明らかになりました。一歩前進ですが、1社でもつながると不感地帯解消との扱いになります。本町はドコモ、auの利用者が多く、これがつながらないことには解消になりません。引きつづき設置の要望を続けます。
③は、かつて構造改革特区提案で70km╱hを提案しましたが、実現に至りませんでした。諸外国では一般国道で郊外の規制速度を70~100km╱hにしている国が多く、アメリカでは天候や遅い車両の影響を受けない区間で85%の車が選択する速度「85パーセンタイル速度」を安全で合理的な速度とみなし、規制速度を決める参考にしています。実際はこの速度よりも少し低く設定されます。
国土交通省の区間平均速度調査によると、上川町と滝上町間は制限速度を3割上回っているデータ―があります。これが「85パーセンタイル速度」になるのではと発言し、要望会場の笑いを誘いました。が、以前開発局の方から「あきらめないほうがいいですよ」と励まされたことがあり、引きつづき人家の無い郊外の速度規制見直しを要望していきます。
滝上町長 長屋栄一






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