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町長室へようこそ No.65

[全国芝ざくらフォーラム㏌童話村たきのうえ]

518日、観光協会設立50周年記念行事の全国芝ざくらフォーラムで上野砂由紀さんに基調講演をしていただきました。イングリッシュガーデンを学び、そして北海道の気候風土に合う独自の上野ファームを造るに至ったガーデンづくりの「妙」と「花がつなげる人の輪」の素晴らしさ、花には人を呼び寄せる引力があり、人が人を呼び、さらに新しい魅力を生み出すというエネルギッシュな講演に魅了されました。これからもトップガーデナーとしてのご活躍を期待するものです。

 引きつづき行われた5人のパネル討論では、おもてなしの心で迎えて心で送る、首長自らガイドし面白さを演出、外国客に対応するスタッフの雇用など、各地域の歴史・取り組み・課題の発表があり、有意義なフォーラムであったと思います。滝上町も芝ざくらの元祖として全国に再発信することが出来ましたし、開花時期の違う地域と連携してのPR活動、スギナを食べる虫の存在や管理技術交流、タイ観光招致の情報提供、栃木県市貝町長からは次回開催を検討する意向が示され、今後につながる成果がありました。

新聞報道、テレビの特集など今回のフォーラムを機に公園の歴史や管理など、普段報道されない面が取り上げられたのも大きなPR効果があったと思います。観光協会はじめご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。 

 スギナとイネ科の雑草、勢いが強いですが、良い花を咲かせることに全力を挙げてまいります。

[山口恒雄元滝上町長を偲ぶ」

山口さんとの出会いは農業後継者として帰町してからで、一期目の町長選挙に遊説隊長を頼まれたことが始まりでした。その後私も議員となり初登壇の一般質問では10項目の質問に対し、3倍以上の字数になる丁寧な答弁でした。

あるとき、土づくりの質問をしたところ、スタインベックの名著「怒りの葡萄」の一節を引合いに出され、私も好きな本なので、驚きと山口町長の圧倒する博識に感服したものです。新しいものを先取する意欲は旺盛で、外来語を駆使して答弁するものですから、質問者がはぐらかされ煙に巻かれる場面が何度かありました。 

一方、町長を怒らせたら一人前だと先輩議員からおだてられ、気合を入れて一般質問したところ、冒頭から「きみは無礼だ‼発言を撤回して謝罪しない限り答弁しない‼」と、本当に怒らせてしまいました。議会が中断してしまったのは前代未聞のことで、その後質問の一部を撤回してお詫びしたところ、何事もなかったかのように淡々と答え、メリハリのつけ方がうまい町長でした。

 経済評論家の内橋克人さんとの交流もあり、著書の「共生の大地~新しい経済がはじまる」に童話村の取り組みが紹介されています。又、平成8年12月の北海道新聞「寒風温風」にも山口町長からの年賀に添えられた「過疎地にも人は住んでいるのです」の言葉を引用しています。山口町長の、過疎化に対抗するための限りない取り組みを、今あらためて噛みしめています。


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